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2016年3月26日土曜日

ラストティラノモン Ver.1.04

ラストティラノモン
 5体いるウィルス種電気属性究極体の一体。ラストティラノモンは、HPと攻撃力、防御力に優れる。中でも攻撃力に関しては、消費メモリ18の中ではサーベルレオモンに次ぐ、2番目に高い。全デジモンと比較しても、5番目トップクラスに高い攻撃力を誇る。
 反面、SPと知力は低すぎるため、補助には向かず、戦闘終盤はリバイブ系の使用にも支障を来すレベル。

属性は電気なので、ただのアタックでも数が多い風属性データ種に、高いダメージを与えられる。逆に地面属性必殺技で3倍ダメージを受けることはないだろう。

2016年3月22日火曜日

ベルゼブモン Ver.1.04

ベルゼブモン
 トップクラスの高い攻撃力と、高いHP、そして素早さを備えた七大魔王の一角。
 攻撃力の高さに関しては、全デジモン中3番目に高い。なんだけれど、ベルフェモンRMと並んで使い辛い七大魔王
 海外版では、更なる進化形態のブラストモードが使用可能だが、国内版では配信されていないため、今後の更なるアップデートを期待したいところ。

 防御力や知力は高くはないので、HPは高めだが、光属性魔法攻撃を持った、三大天使などにはあっさりやられてしまう。
 また、消費メモリ相応のスロット数なので、状態異常にも弱い。

2016年3月17日木曜日

レイブモンBM

 純粋な素早さとしては、全体で2番目に高い素早さを持つレイブモンBM。レイブモンからは、HPは変わらずで、SPがわずかに下がったが、それら以外のステータスは、全体的に上昇しているので、基本的な戦い方としては変わらないだろう。 

 レイブモンからは変わらずワクチン種風属性で、ワクチン種風属性究極体としては、三体目。数が少なかった風属性が追加されたのは、属性間のデジモン数かわ散らばって面白いのではないでしょうか。消費メモリ20に増えたため、スロットは3つから1つ減って、2つになっているので注意。SPDアタッチメントをフル装備した場合は、進化前のレイブモンの方が、素早さに関しては高くなる。

ミラージュガオガモンBM

ミラージュガオガモンBM
 高めの攻撃力と素早さを備えたミラージュガオガモンのバーストモード。進化元のミラージュガオガモンよりもSPと知力が無駄に上がっているが、他のステータスは軒並み下がっているため、純粋な強化型とは言えなさそうだ。

 風属性だったミラージュガオガモンとは異なり、光属性へと変わっている他、スロット数が1つ減って、2つになっている。種族はデータ種のまま。ご存知の通り、ウィルス種には闇属性が揃っているので、彼らの恰好の標的になってしまう。とはいえ、データ種光属性は少なかったので、そういった面では選択肢が増えた。

2016年3月16日水曜日

ヴァルキリモン

 Ver.1.04アップデートで、インペリアルドラモンDMインペリアルドラモンFMヴァイクモンディアボロモンマグナモンらに並んで、待望のフリー種究極体クラス(消費メモリ16以上)六体目。
 フリー種究極体は、選択肢が少なかったので、前々から出てくれたら良かったのになぁと思っていました。これで、02(D-3)からのフリー種は出揃ったことになります。

 スロット3つのフリー種で、種属間の相性問題を受けず、属性以外の影響を受けない。そのため、安定してダメージを与えられるほか、受けるダメージが極端に大きくならないため、パーティに組み込みやすいのがポイント。さらに、バグ状態の影響を考えなくて良いのも評価が高い。
 強いてヴァルキリモンの有利・不利な相手を挙げるとすれば、自身の必殺技が弱点となる火属性に有利で、逆に電気属性スキルを持つデジモンが不利になるでしょう。
 ステータスは、高めの素早さを軸に、平均よりは低いが隙の無い値を持つ。隙が無いと書けば聞こえは良いが、突出した物が無いとも言える。

2016年3月15日火曜日

バンチョーレオモン Ver.1.04

バンチョーレオモン
高めのHPと攻撃力、そして防御力を備えた番長の名に恥じない漢気あるステータス。反面低いステータスはとことん低く、それすらもある種の潔ささえ感じさせる。
 SPと知力は致命的に低く、魔法攻撃には自身のサポートスキルのデメリットもあって、大ダメージを受けることは覚悟しておいた方がいい。
 Ver.1.04アップデートにより、宿敵・ダークドラモンが追加され、カオスモンへの進化が可能になった。

 スロットを3つ備えた、ワクチン種地面属性なので、弱点となる風属性の必殺技を持つデータ種デジモンは少ない。そのため、物理攻撃であれば、後述のサポートスキルのデメリットで、多少余分にダメージを受けても、十分耐えきれるだろう。

カオスモン

 Ver.1.04アップデートで追加された、唯一の超究極体。カオスモン含め、超究極体はこれで6体目となる。カオスモンへの進化は、バンチョーレオモンと同時期にアップデート配信された、ダークドラモンの2体が必要。

 ステータスは、他を寄せ付けない圧倒的な攻撃力を誇り、素早さもベスト5に次ぐくらいに高め。反面、HPや防御力、そして知力はからっきしな上に、自身のサポートスキルによる増加ダメージを受けてしまうので、場持ちは最悪と、長短はっきり分かれたまさにカオスな存在。

 超究極体なのに、例外的にスロットを2つ備えており、他の超究極体よりも優遇されているのは、賛否が分かれるところ。個人的にはカオスモンは長短の差が激しく、必殺技も覇王両断剣は威力が不安定で、ダークプロミネンスの方は実質使えないので、許容範囲内の様な気もする。しかし、そうなるとルーチェモンSMやベルフェモンSMらに、スロットを1つだけでも追加してよという話にならなくもないような気がする。
 ワクチン種無属性で、アルファモンマスティモンに次いで三体目。無属性デジモンは、3倍ダメージを受けないだけで、対人戦では十分なメリット。
消費メモリ25と奇数であるため、他の消費メモリが奇数のデジモンをパーティに組み込まないと、オンライン対戦時に使用可能な150をフルに使い切れないのが考えさせられるところ。消費メモリ25のデジモンををもう1体組み込んだり、成長期デジモンを組み込んで調整したい。

ダークドラモン

ダークドラモン
 自身は電気属性でありながら、闇属性必殺技を備えたダークドラモン。高めのHPと攻撃力を備えており、典型的な攻撃タイプ。宿敵バンチョーレオモンともステータスが似通っているが、両者ともに素早さが低めなのがネック。また、そのバンチョーレオモンとのジョグレスで、同時期に追加された、超究極体のカオスモンへの進化にも必要。

 スロットを3つ備えた電気属性で、ダークドラモンが新たに追加されたことで、ウィルス種電気属性究極体が五体目。ウィルス種としては、闇属性に次いで無視できない勢力になりつつあるかもしれない。今後ワクチン種には、光属性の他に地面属性スキルがを覚えさせておくと、有利になる機会が多くなるかもしれませんね。シャイングレイモンBMアニキには不要ですか、そうですか…。

2015年9月26日土曜日

グラップレオモン

グラップレオモン
 ガブモン~メタルガルルモンの系譜の他に、素早さ上昇系のサポートスキル、野生の鼓動を持つグラップレオモン。素早さでは、ワーガルルモンに若干劣るものの、総合的なステータスとしては大して差は無く、HP、攻撃力、素早さが高めのステータスとなっている一方、それ以外のステータスは低め。

 電気属性であるため、データ種から地面属性必殺技で狙われることは稀。3倍ダメージを受けにくいだろう。

2015年9月25日金曜日

マッハガオガモン

マッハガオガモン
 回避率上昇サポートスキルを持ち、相手の攻撃に当たらない戦法を得意とするマッハガオガモン。
 ステータス、スロット数は、究極体ミラージュガオガモンよりも、一回りスペックダウンしているが、高めのHPと攻撃力、素早さは完全体のマッハガオガモンでも健在。

 スロットが2つあるので、敢えて状態異常対策をせずに、サポートスキルで上昇する回避率を上げるのも手。
 風属性データ種なので、天敵となる電気属性の必殺技を持つウィルス種デジモンが多く、防御力・知力共に低いので、攻撃が当たってしまったときは致命傷となる。

2015年9月24日木曜日

アンティラモン

 ケルビモン (善)と同じ、HP回復サポートスキルのメディテーションを持つアンティラモン。ケルビモン (善)は魔法攻撃型なのに対して、アンティラモンは物理攻撃型であるため、ベルゼブモンのサポートスキルのデメリットを打ち消すのであれば、アンティラモンの方が相性が良い。
 ステータスは、完全体の中では、ワーガルルモンよりも早く、ヤダカラモンよりは低いものの、十分に高い素早さを持つ。その他の値も極端に低いものが無く、無難にまとまっている。

 無属性なので、3倍ダメージを受けることなく戦え、スロットも2つ備えているので、これらの点に関してはケルビモン (善)よりも優秀。

2015年9月23日水曜日

エアロブイドラモン

 アルフォースブイドラモンと同じ、本作問題のサポートスキル、神速を持つエアロブイドラモン。ステータスは、HP、攻撃力、そして素早さが高めになっているが、純粋な戦闘力としては当然アルフォースブイドラモンよりも劣る。
 エアロブイドラモンの場合は、消費メモリを8節約して神速を使えるのがポイント。スタメン要員として採用して、相手のパーティによって戦略を変えるのが定石で、対人戦でも見る機会は多いだろう。

 この「神速」を持つデジモンをスタメンにすると、「神速」を持つデジモンのみならず、戦闘開始時に1体につき、自分デジモン全てが行動してから相手が行動できるようになる。
1体いれば3回、2体いれば6回、3体いれば9回行動できるようになる正にバランスブレイカー。相手のターンが長いこと続くので、出されると何ターンも傍観に徹するしかない。
 また、神速3ターン×1分×神速持ちデジモンの数だけ時間を取られるので、30分の時間制限のある対人戦では、巻き返しを図ろうにも体制を立て直すのに時間が取られすぎて、相手パーティを倒し切るのは、ほぼ不可能ではないだろうか。一手最長30秒くらいで回させないと時間的にも厳しい。

2015年9月19日土曜日

チィリンモン

チィリンモン
 万能状態異常対策サポートスキルの神秘の護りを持つチィリンモン。ステータスは、同じサポートスキルを持つスレイプモンより一回り低くはなっているが、素早さとSPが高めで、その他の値もバランスよくまとまっていて使いやすい。

 消費メモリ14完全体なので、スロットは1つしかないが、自身のサポートスキルのおかげで、状態異常にはある程度強い。

2015年9月18日金曜日

ワーガルルモン

ワーガルルモン
 対人戦では脅威となる素早さ上昇サポートスキル、野生の鼓動を持つワーガルルモン。その強力なサポートスキルから、対人戦でも稀にではあるが、数少ない目にする完全体デジモンである。
 ガブモン~メタルガルルモンの系譜は、基本的に素早さ特化型なのだが、ワーガルルモンだけは、種族もワクチン種であり、HPと攻撃力、そして素早さに優れている。
 現に 同じレベルのメタルガルルモンと比較しても、HPや攻撃力に関しては、ワーガルルモンの方が高い。その反面他のステータスは低めに抑えられており、防御に回ると脆い一面も。

 地面属性だが、風属性の必殺技が少ないため、その影響を受けにくく、3倍ダメージを受けることは滅多にないだろう。

2015年9月13日日曜日

デスメラモン

デスメラモン
 スタン防止サポートスキルの不動を持つ完全体デジモン。ステータスは究極体にも引けを取らない高い攻撃力と、高めのHPを持つ。ただ、知力とSPは低いので、回復役には向かず、SP切れを起こしやすい。


 スロットは2つだが、自身のサポートスキルと併せて最大3つへの状態異常対策が出来る。
 火属性なので、ウィルス種究極体からの水属性必殺技による、3倍ダメージを受けることは無い。一方、アタックで有利になる草属性究極体デジモンは少ない。

2015年9月2日水曜日

マメモン

マメモン
 スタン防止サポートスキルの不動のほか、装備スロットを3つ備えているため、状態異常対策がしやすいマメモン。ステータスは、高めのHPと防御力を持っている反面、知力や素早さは低い物の、ある程度の耐久力が有る。


 地面属性なので、ウィルス種からの風属性必殺技を受ける危険性が無いのも、場持ちの良さに一役買っている。

2015年8月31日月曜日

パンプモン

パンプモン
 ステータスは、高めのHP以外は、それほど高くは無いが、パンプモンをはじめ、完全体消費メモリ10のデジモンらは、その低コストのおかげで、対人戦時のパーティメモリ調整を行えたり、装備スロットを3つ使える点が魅力。
 消費メモリ18のデジモンらと同じように、行動不能系状態異常を対策出来るし、能力の強化も最大限行える。
*ちなみに、パンプモンはダウンロードコンテンツとしての登場となる。

 地面属性で、風属性必殺技を持つウィルス種のデジモンがいないため、場持ちは悪くない。

2015年8月23日日曜日

インペリアルドラモンPM

インペリアルドラモンPM
 インペリアルドラモンの最強形態である超究極体のパラディンモード。インペリアルドラモンDMFMらは種族フリーではあったが、このインペリアルドラモンPMは、ワクチン種となったので、使い方は前2者とは全く異なる。
 消費メモリも20から25とかなり増えている割には、インペリアルドラモンDMFMらが有していた高いHPや、尖ったステータスは影を潜め、全ステータスが平均値位でまとまっている。そのためか、インペリアルドラモンPMよりも、一形態前のDMFMの方が対人戦では、主流となっている。

 属性も良くも悪くも光属性となり、素のアタックで闇属性に1.5倍ダメージを与えられるものの、対策されやすい光属性のため、1.5倍ダメージを受けやすい。

2015年8月22日土曜日

ロゼモン

ロゼモン
 複数の効果を持つ優秀な必殺技に加え、物理攻撃も魔法攻撃もこなせる、全体的にバランスの取れた、使いやすいスーテタスの持ち主。

 草属性なので、火属性必殺技を持つ、ウィルス種究極体ガイオウモンロードナイトモンなどのデジモンには、一撃でダウンさせられてしまう。また、リリスモンのファントムペインにもギリギリ耐えられない。

2015年8月20日木曜日

ロードナイトモン

ロードナイトモン
 デュークモンと並んで、ロイヤルナイツに2体存在するウィルス種の1体。攻撃力3倍の単体物理・貫通2つの必殺技を持つ。
 ステータスとしては、トップクラスの高い素早さと、高めのSPを備え、その他も平均レベル位の値を持つため使いやすい。

 属性は闇で、「ロイヤルナイツなのに闇属性っていいんだろうか?」と、思わずにはいられない。何よりウィルス種闇属性究極体は多いので、火属性であれば使いやすかっただろう。闇属性多すぎ。