ラベル タ行 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル タ行 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2016年3月15日火曜日

ダークドラモン

ダークドラモン
 自身は電気属性でありながら、闇属性必殺技を備えたダークドラモン。高めのHPと攻撃力を備えており、典型的な攻撃タイプ。宿敵バンチョーレオモンともステータスが似通っているが、両者ともに素早さが低めなのがネック。また、そのバンチョーレオモンとのジョグレスで、同時期に追加された、超究極体のカオスモンへの進化にも必要。

 スロットを3つ備えた電気属性で、ダークドラモンが新たに追加されたことで、ウィルス種電気属性究極体が五体目。ウィルス種としては、闇属性に次いで無視できない勢力になりつつあるかもしれない。今後ワクチン種には、光属性の他に地面属性スキルがを覚えさせておくと、有利になる機会が多くなるかもしれませんね。シャイングレイモンBMアニキには不要ですか、そうですか…。

2015年9月19日土曜日

チィリンモン

チィリンモン
 万能状態異常対策サポートスキルの神秘の護りを持つチィリンモン。ステータスは、同じサポートスキルを持つスレイプモンより一回り低くはなっているが、素早さとSPが高めで、その他の値もバランスよくまとまっていて使いやすい。

 消費メモリ14完全体なので、スロットは1つしかないが、自身のサポートスキルのおかげで、状態異常にはある程度強い。

2015年9月13日日曜日

デスメラモン

デスメラモン
 スタン防止サポートスキルの不動を持つ完全体デジモン。ステータスは究極体にも引けを取らない高い攻撃力と、高めのHPを持つ。ただ、知力とSPは低いので、回復役には向かず、SP切れを起こしやすい。


 スロットは2つだが、自身のサポートスキルと併せて最大3つへの状態異常対策が出来る。
 火属性なので、ウィルス種究極体からの水属性必殺技による、3倍ダメージを受けることは無い。一方、アタックで有利になる草属性究極体デジモンは少ない。

2015年9月9日水曜日

トノサマゲコモン

トノサマゲコモン
 究極体でも持つデジモンが限られる、全体貫通系必殺技を持つ貴重な完全体デジモン。
ステータスは究極体トップクラスにも負けず劣らずの高いHPを持っている。
ただ、その分HP以外は低めの耐久力重視のステータスで、攻め手には欠ける印象。

 水属性ワクチン種から草属性必殺技・スキルで狙われにくく、装備スロットも2つ持っているので使いやすい。

2015年8月29日土曜日

タオモン

タオモン
 高めのSPと究極体顔負けの知力を持ち、素早さ下位の究極体よりは高い素早さを持ったデジモン。攻撃力こそ低いが、究極体のトップクラスに及ぶ知力に加え、知力上昇サポートスキルの巧みの知恵を持っているため、魔法攻撃面に関しては引けを取らない。
 一方、HPと防御力は低いので、ウィルス種からの物理攻撃に関しては脆い。


 自身は闇属性なので、ウィルス種に光属性の必殺技を持つデジモンが少なく、装備スロットが2つあるため、状態異常対策もステータス強化も可能。

2015年8月10日月曜日

ドゥフトモンLM

ドゥフトモンLM
単体の素早さなら全デジモン中最高の素早さを持つ、ロイヤルナイツのドゥフトモンLM。
通常形態のドゥフトモンが、知力攻撃よりなのに対し、こちらのドゥフトモンLMでは、物理攻撃よりのステータスになっている。最高の
素早さと、高めのSPと攻撃力を持つが、それ以外はさほど高くはない。

 超が付かない通常の究極体ではあるが、消費メモリは、超究極体のオメガモンや、ルーチェモンSM等と同じ、本ゲーム中最高の25。属性は、弱点の目立たない地面属性なので、ウィルス種にそれほどおびえる必要が無いため組み込みやすい。

 同じく素早さが高いメタルガルルモンと比較すると、スロットが1つしかなかったり、消費メモリ25と高めでパーティメモリを圧迫するなど、付け入る隙があるのが救い。

ドゥフトモン

ドゥフトモン
 高いSPと知力、そして素早さと三拍子揃った、二つの形態を持つロイヤルナイツ、ドゥフトモンの通常形態。
 ドゥフトモンLMが素早さと物理攻撃よりなステータスになっているのに対し、通常形態では、SPと知力が高めの設定になっている。
魔法攻撃も回復役も兼ねてもいい知力の高さと、その高い素早さから、後続のデジモンたちのフォローに回るといった役回りもこなせる、戦略家の名に恥じないステータス。

 データ種の数少ない光属性デジモンで、闇属性の多いウィルス種デジモンとはとことん相性が悪い。HPと防御力の低さから一撃でダウンしてしまうことが多いだろう。とは言え、ドゥフトモンは、トップクラスの素早さを持つので、やられる前に状態異常に出来れば怖くはない。

2015年8月9日日曜日

デュナスモン

デュナスモン
高めのHPと高い攻撃力と素早さを持ち、全体・単体と優秀な物理攻撃を2つ備えた攻撃重視のロイヤルナイツデジモン。
 防御力・知力は高くはないので、HPが高めでも耐久面では難が有るが、デュナスモンの必殺技には、HP回復効果を持つ必殺技が有るので、そこまで問題にはならないかもしれない。

 風属性であるため、電気属性犇めくウィルス種究極体の餌食になりやすい。特に知力はずば抜けて低いので、イーバモンの餌食になりやすいだろう。

デュークモン

デュークモン
 ロイヤルナイツにおいて、ロードナイトモンと対をなす、ウィルス種究極体。バランスの取れたステータスで、全ての値が平均位は有り、後述の使いやすいサポートスキルのおかげで、どんなパーティにも組み込みやすいデジモン。

 ウィルス種究極体には、闇属性が多い中で、デュークモンは異端の光属性光属性というだけで、光属性の必殺技を持つデジモンが多い、ワクチン種からの3倍ダメージを受ける確率が、グッと減るだけでも非常に優秀。ただし、スロットは1つしかないので、状態異常への対策は必須。

デーモン

デーモン
 攻撃力と知力に優れた七大魔王の一体。防御力と素早さが少し低いのが気になるが、攻撃力と知力が同じ値で、物理攻撃でも魔法攻撃のどちらでも高いダメージを与えられる。

 闇属性ウィルス種なので、天敵のワクチン種光属性の必殺技を持つデジモンが多く、余程のリターンが無い限りは肩身が狭い。デーモンに限った話ではないが、リリスモンの影に隠れて中々対人戦では見かけない。

ディアボロモン

ディアボロモン
 全デジモン中ベルフェモンRMに次ぐ、2番目に高い値を誇る攻撃力をもつディアボロモン。併せて高めのHP、そして素早さのステータスの持つが、反面、防御系はからっきしのため、場持ちはそれほど良くない。

 また、種族フリーであるため、種族間の相性は関係無いものの、闇属性を持っているので、その知力の低さから、光属性魔法必殺技を持つデジモンには脆い。
スロットは2つあるので、パニックとスリープだけでも防いでおけば、液晶化されてしまってアタックだけしか使えなくとも、高い攻撃力とサポートスキルで、僅かながらに抵抗は出来る。

2015年8月8日土曜日

ディアナモン

ディアナモン
対策されている場合を除き、対象を必ず眠りにする強力な必殺技に加え、HPと攻撃力が低い以外は、全てにおいて安定して高い値を持つ、オリンポス十二神の一体、ディアナモン。
通常のデジモンと異なり、ダウンロードコンテンツをクリアしないと進化させられない。
 HPは低いものの、防御力と知力は低くはないので、ウィルス種からのダメージにも、1回ぐらいであれば耐えられるかもしれない。しかし、後続のダメージを受けた場合には、HPの低さから凌ぎ切ることはほぼできないため、場持ちに関しては良くない。

 データ種水属性であるため、ウィルス種からの草属性スキルに脆いが、草属性必殺技を持つデジモンはグランクワガーモンしかいない。ただ、ある程度の上級者になると、メタルガルルモン対策としてら、ウィルス種に草属性を覚えさせていることも多いかと思うので、その巻き添えになる場合もあるだろう。
 スロットは1つしかないので、状態異常にも弱い。全体的に防御に回ると色々と厳しいことになるだろう。

タイタモン

タイタモン
 貴重な攻撃力2倍の貫通系必殺技に加え、最高クラスの高いHPと高い攻撃力を誇るタイタモン。その反面、それら以外のステータスは全体的に低め。

 地面属性を持っているが、風属性の必殺技を持つワクチン種究極体デジモンは、アルフォースブイドラモンしか存在しないので、持ち前のHPのおかげと併せて場持ちは良い。
 キャラクターリバース等を使われない限りは、デメリットになることはないので安心して戦える。

タイガーヴェスパモン

タイガーヴェスパモン
 高めのHPと、高い攻撃力と素早さを持ち、あたかも蜂の特性を体現したかのようなステータスで、数少ないX抗体デジモンでもある。
ウィルス種電気属性は激戦区だが、素早さで選ぶならこのタイガーヴェスパモン一択になる。

 電気属性であるため、天敵のワクチン種から地面属性必殺技を受けることなく戦え、風属性の多いデータ種には、高い攻撃力と後述のサポートスキルを活かして、アタックでも戦いやすい。