トップクラスの高い攻撃力と、高いHP、そして素早さを備えた七大魔王の一角。
攻撃力の高さに関しては、全デジモン中3番目に高い。なんだけれど、ベルフェモンRMと並んで使い辛い七大魔王。
海外版では、更なる進化形態のブラストモードが使用可能だが、国内版では配信されていないため、今後の更なるアップデートを期待したいところ。
防御力や知力は高くはないので、HPは高めだが、光属性魔法攻撃を持った、三大天使などにはあっさりやられてしまう。
また、消費メモリ相応のスロット数なので、状態異常にも弱い。
PS Vita・Nintendo Switch用ソフト、デジモンストーリー サイバースルゥースの全究極体デジモン+αの考察と攻略情報を掲載しています。
2016年3月22日火曜日
2016年3月17日木曜日
2015年9月23日水曜日
エアロブイドラモン
アルフォースブイドラモンと同じ、本作問題のサポートスキル、神速を持つエアロブイドラモン。ステータスは、HP、攻撃力、そして素早さが高めになっているが、純粋な戦闘力としては当然アルフォースブイドラモンよりも劣る。
エアロブイドラモンの場合は、消費メモリを8節約して神速を使えるのがポイント。スタメン要員として採用して、相手のパーティによって戦略を変えるのが定石で、対人戦でも見る機会は多いだろう。
この「神速」を持つデジモンをスタメンにすると、「神速」を持つデジモンのみならず、戦闘開始時に1体につき、自分デジモン全てが行動してから相手が行動できるようになる。
1体いれば3回、2体いれば6回、3体いれば9回行動できるようになる正にバランスブレイカー。相手のターンが長いこと続くので、出されると何ターンも傍観に徹するしかない。
また、神速3ターン×1分×神速持ちデジモンの数だけ時間を取られるので、30分の時間制限のある対人戦では、巻き返しを図ろうにも体制を立て直すのに時間が取られすぎて、相手パーティを倒し切るのは、ほぼ不可能ではないだろうか。一手最長30秒くらいで回させないと時間的にも厳しい。
エアロブイドラモンの場合は、消費メモリを8節約して神速を使えるのがポイント。スタメン要員として採用して、相手のパーティによって戦略を変えるのが定石で、対人戦でも見る機会は多いだろう。
この「神速」を持つデジモンをスタメンにすると、「神速」を持つデジモンのみならず、戦闘開始時に1体につき、自分デジモン全てが行動してから相手が行動できるようになる。
1体いれば3回、2体いれば6回、3体いれば9回行動できるようになる正にバランスブレイカー。相手のターンが長いこと続くので、出されると何ターンも傍観に徹するしかない。
また、神速3ターン×1分×神速持ちデジモンの数だけ時間を取られるので、30分の時間制限のある対人戦では、巻き返しを図ろうにも体制を立て直すのに時間が取られすぎて、相手パーティを倒し切るのは、ほぼ不可能ではないだろうか。一手最長30秒くらいで回させないと時間的にも厳しい。
2015年9月22日火曜日
2015年9月19日土曜日
2015年8月26日水曜日
2015年8月23日日曜日
オメガモンズワルト
初回購入特典のブラックウォーグレイモンとメタルガルルモン(黒)の2体から進化できる、オメガモンズワルト。ウィルス種2体からのジョグレス進化だが、オメガモンズワルトはワクチン種なので、勘違いしないよう気を付けられたし。
攻撃力重視だったオメガモンに対し、オメガモンズワルトは防御力重視のステータス、サポートスキルを持つ。高い防御力を備えるようになった一方、素早さが低くなっている。それら以外に関しては、平均的な能力。
オメガモンズワルト自身は、ワクチン種では数少ない闇属性。かと言って、光属性デジモンへの素アタック以外にメリットは無く、光属性必殺技を持つデジモンは多いので、デメリットの方が大きいかもしれない。
攻撃力重視だったオメガモンに対し、オメガモンズワルトは防御力重視のステータス、サポートスキルを持つ。高い防御力を備えるようになった一方、素早さが低くなっている。それら以外に関しては、平均的な能力。
オメガモンズワルト自身は、ワクチン種では数少ない闇属性。かと言って、光属性デジモンへの素アタック以外にメリットは無く、光属性必殺技を持つデジモンは多いので、デメリットの方が大きいかもしれない。
インペリアルドラモンPM
インペリアルドラモンの最強形態である超究極体のパラディンモード。インペリアルドラモンDM、FMらは種族フリーではあったが、このインペリアルドラモンPMは、ワクチン種となったので、使い方は前2者とは全く異なる。
消費メモリも20から25とかなり増えている割には、インペリアルドラモンDM、FMらが有していた高いHPや、尖ったステータスは影を潜め、全ステータスが平均値位でまとまっている。そのためか、インペリアルドラモンPMよりも、一形態前のDMやFMの方が対人戦では、主流となっている。
属性も良くも悪くも光属性となり、素のアタックで闇属性に1.5倍ダメージを与えられるものの、対策されやすい光属性のため、1.5倍ダメージを受けやすい。
消費メモリも20から25とかなり増えている割には、インペリアルドラモンDM、FMらが有していた高いHPや、尖ったステータスは影を潜め、全ステータスが平均値位でまとまっている。そのためか、インペリアルドラモンPMよりも、一形態前のDMやFMの方が対人戦では、主流となっている。
属性も良くも悪くも光属性となり、素のアタックで闇属性に1.5倍ダメージを与えられるものの、対策されやすい光属性のため、1.5倍ダメージを受けやすい。
2015年8月20日木曜日
2015年8月19日水曜日
2015年8月15日土曜日
2015年8月14日金曜日
2015年8月13日木曜日
2015年8月10日月曜日
バルバモン
HP吸収効果付全体魔法攻撃と、その効果を強化するサポートスキルを持つバルバモン。
全デジモン中最高の知力と、高いSPを有した七大魔王の一体。
知力とSPが高いところは、同じ七大魔王のリリスモンと似ているが、リリスモンはSPと素早さが高く、バルバモンは素早さ以外にパラメーターが振られている。
七大魔王だけあって闇属性のため、天敵となる光属性の必殺技を持つ、三大天使などのワクチン種デジモンが多いものの、彼らの攻撃は主に魔法攻撃なので、それらでは一撃でダウンには至らないはず。
ただし、アルフォースブイドラモンなどの光属性物理攻撃には滅法脆いので、早めにダウンさせるなり、状態異常付にして行動を封じておきたい。
全デジモン中最高の知力と、高いSPを有した七大魔王の一体。
知力とSPが高いところは、同じ七大魔王のリリスモンと似ているが、リリスモンはSPと素早さが高く、バルバモンは素早さ以外にパラメーターが振られている。
七大魔王だけあって闇属性のため、天敵となる光属性の必殺技を持つ、三大天使などのワクチン種デジモンが多いものの、彼らの攻撃は主に魔法攻撃なので、それらでは一撃でダウンには至らないはず。
ただし、アルフォースブイドラモンなどの光属性物理攻撃には滅法脆いので、早めにダウンさせるなり、状態異常付にして行動を封じておきたい。
ドゥフトモンLM
単体の素早さなら全デジモン中最高の素早さを持つ、ロイヤルナイツのドゥフトモンLM。
通常形態のドゥフトモンが、知力攻撃よりなのに対し、こちらのドゥフトモンLMでは、物理攻撃よりのステータスになっている。最高の
素早さと、高めのSPと攻撃力を持つが、それ以外はさほど高くはない。
超が付かない通常の究極体ではあるが、消費メモリは、超究極体のオメガモンや、ルーチェモンSM等と同じ、本ゲーム中最高の25。属性は、弱点の目立たない地面属性なので、ウィルス種にそれほどおびえる必要が無いため組み込みやすい。
同じく素早さが高いメタルガルルモンと比較すると、スロットが1つしかなかったり、消費メモリ25と高めでパーティメモリを圧迫するなど、付け入る隙があるのが救い。
通常形態のドゥフトモンが、知力攻撃よりなのに対し、こちらのドゥフトモンLMでは、物理攻撃よりのステータスになっている。最高の
素早さと、高めのSPと攻撃力を持つが、それ以外はさほど高くはない。
超が付かない通常の究極体ではあるが、消費メモリは、超究極体のオメガモンや、ルーチェモンSM等と同じ、本ゲーム中最高の25。属性は、弱点の目立たない地面属性なので、ウィルス種にそれほどおびえる必要が無いため組み込みやすい。
同じく素早さが高いメタルガルルモンと比較すると、スロットが1つしかなかったり、消費メモリ25と高めでパーティメモリを圧迫するなど、付け入る隙があるのが救い。