2015年9月22日火曜日

ルーチェモン

 成長期にして、完全体級のステータスを持ち、さらには全体知力貫通型必殺技を持つ。種族や属性を無視すれば、最強の成長期デジモン。ステータスは高い知力とSPを持ち、自身の必殺技とも相性が良い。
 それ以外のステータスをは低めで、攻撃力は飛び抜けて低いが、知力で計算される必殺技、スキルを使用すれば問題ない。

 ルーチェモンの光属性は、攻撃力の低い自身にとってはメリットにはなりえず、装備スロットも1つしかないので、上手いこと状態対策をしつつ戦う必要がある。
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 必殺技のグランドクロスは、光属性知力貫通全体攻撃。素の状態で使用しても、サポートスキルのおかげで、208×1.15=224.64が3体分と十分なダメージ。ウィルス種なら2倍ので224.64×2=449.28で、闇属性なら更に1.5倍で449.28×1.5=673.92となり、HPの低いデジモンにとっては致命傷に近いダメージを与えられる。そこから特訓やサポートスキルで知力を上げれば、更にダメージが増加する。
 ルーチェモンはSPも高いので、ダウンするかしないかは別として、最低でも4発使用出来るのも大きい。

覚えるスキルも成長期のデジモンには分不相応な、高レベルのスキルを覚える。中でもリバイブを成長期で覚えられるのは大きい。

サポートスキルのジャスティスゲノムは、光属性スキルの与えるダメージを15%増加させる効果。自身の必殺技とも相性が良く、必殺技にも多い光属性を対象としているため評価が高い。
 単純な比較は出来ないが、同じサポートスキルを持つ、消費メモリ20セラフィモンよりも少ない消費メモリで、ジャスティスゲノムの恩恵を受けられるのもメリット。
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