ラベル 消費メモリ 25 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 消費メモリ 25 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2016年3月26日土曜日

ベルフェモンRM Ver.1.04

ベルフェモンRM
ベルフェモンSMからモードチェンジできる、全デジモン中最高、2番目に攻撃力と高いHPを持つ。さらに、貫通系必殺技中、最大のダメージ与えられる、七大魔王の一角。
 ベルフェモンSMは通常の究極体だが、こちらのRMはなぜか超究極体扱い。後述の必殺技と相まって、最高のダメージを叩きだせるが、七大魔王では、ベルゼブモンと並んで使い辛い。

 問題は、レベルが低いうちは、必殺技を使用できないほど低いSP。さらに、装備スロット0であるため、能力の強化や状態異常対策ができないのも、使い辛さに拍車をかけている。
 サポートスキルで眠りを防ぎ、なおかつスロットが1つあるベルフェモンSMの方が断然使いやすい。対人戦では、状態以上対策は必須に近いので、レストアなどで状態異常を回復しつつ、ステータスバリアや、神秘の護り×2などで状態異常を防ぎつつ戦うのが必須となる。

属性はベルフェモンRMも漏れず闇属性。知力が低いので、光属性魔法必殺技を持つデジモンが多い、ワクチン種デジモンには気を付けたい。

2016年3月15日火曜日

カオスモン

 Ver.1.04アップデートで追加された、唯一の超究極体。カオスモン含め、超究極体はこれで6体目となる。カオスモンへの進化は、バンチョーレオモンと同時期にアップデート配信された、ダークドラモンの2体が必要。

 ステータスは、他を寄せ付けない圧倒的な攻撃力を誇り、素早さもベスト5に次ぐくらいに高め。反面、HPや防御力、そして知力はからっきしな上に、自身のサポートスキルによる増加ダメージを受けてしまうので、場持ちは最悪と、長短はっきり分かれたまさにカオスな存在。

 超究極体なのに、例外的にスロットを2つ備えており、他の超究極体よりも優遇されているのは、賛否が分かれるところ。個人的にはカオスモンは長短の差が激しく、必殺技も覇王両断剣は威力が不安定で、ダークプロミネンスの方は実質使えないので、許容範囲内の様な気もする。しかし、そうなるとルーチェモンSMやベルフェモンSMらに、スロットを1つだけでも追加してよという話にならなくもないような気がする。
 ワクチン種無属性で、アルファモンマスティモンに次いで三体目。無属性デジモンは、3倍ダメージを受けないだけで、対人戦では十分なメリット。
消費メモリ25と奇数であるため、他の消費メモリが奇数のデジモンをパーティに組み込まないと、オンライン対戦時に使用可能な150をフルに使い切れないのが考えさせられるところ。消費メモリ25のデジモンををもう1体組み込んだり、成長期デジモンを組み込んで調整したい。

2015年8月23日日曜日

ルーチェモンSM

ルーチェモンSM
前デジモン中No.1の知力と、高めのSPを有したルーチェモンの最終形態。後述の魔法攻撃によるダメージをHPに変換するサポートスキルを備えているため、魔法攻撃にはめっぽう強い。

 ベルフェモンRMと同じく、消費メモリ25で、装備スロットが0であるため、スロットを持つデジモンよりも、各種スキルやサポートスキルなどで、状態異常を回復、対策しつつ戦う必要があるため、その点では使い辛い。実際、対人戦ではほとんど超究極体を見かけない。
 また、ウィルス種究極体に多い闇属性であるため、他のデジモンとの競争に、中々生き残れないかもしれない。

オメガモンズワルト

オメガモンズワルト
 初回購入特典のブラックウォーグレイモンメタルガルルモン(黒)の2体から進化できる、オメガモンズワルト。ウィルス種2体からのジョグレス進化だが、オメガモンズワルトはワクチン種なので、勘違いしないよう気を付けられたし。
 攻撃力重視だったオメガモンに対し、オメガモンズワルトは防御力重視のステータス、サポートスキルを持つ。高い防御力を備えるようになった一方、素早さが低くなっている。それら以外に関しては、平均的な能力。

 オメガモンズワルト自身は、ワクチン種では数少ない闇属性。かと言って、光属性デジモンへの素アタック以外にメリットは無く、光属性必殺技を持つデジモンは多いので、デメリットの方が大きいかもしれない。

オメガモン

オメガモン
 ウォーグレイモンメタルガルルモンから進化できる、ロイヤルナイツの一体。高い攻撃力をはじめ、高めのHPと防御力に加え、火と水の属性の2つの必殺技を持つ。

 消費メモリ的には最高の25となっているが、消費メモリ22のデジモン達と比べて、ずば抜けて優れているかと聞かれると、素直に頷けない扱い。スロットも1つで状態異常に弱いのがやはりネック。
 本作では、消費メモリが奇数のデジモンは限られており、究極体だけでパーティメモリ150をフル消費使用とすると、消費メモリ25のデジモンがもう一体必要となってくるため、使い勝手がよくない面も。

インペリアルドラモンPM

インペリアルドラモンPM
 インペリアルドラモンの最強形態である超究極体のパラディンモード。インペリアルドラモンDMFMらは種族フリーではあったが、このインペリアルドラモンPMは、ワクチン種となったので、使い方は前2者とは全く異なる。
 消費メモリも20から25とかなり増えている割には、インペリアルドラモンDMFMらが有していた高いHPや、尖ったステータスは影を潜め、全ステータスが平均値位でまとまっている。そのためか、インペリアルドラモンPMよりも、一形態前のDMFMの方が対人戦では、主流となっている。

 属性も良くも悪くも光属性となり、素のアタックで闇属性に1.5倍ダメージを与えられるものの、対策されやすい光属性のため、1.5倍ダメージを受けやすい。

2015年8月10日月曜日

ドゥフトモンLM

ドゥフトモンLM
単体の素早さなら全デジモン中最高の素早さを持つ、ロイヤルナイツのドゥフトモンLM。
通常形態のドゥフトモンが、知力攻撃よりなのに対し、こちらのドゥフトモンLMでは、物理攻撃よりのステータスになっている。最高の
素早さと、高めのSPと攻撃力を持つが、それ以外はさほど高くはない。

 超が付かない通常の究極体ではあるが、消費メモリは、超究極体のオメガモンや、ルーチェモンSM等と同じ、本ゲーム中最高の25。属性は、弱点の目立たない地面属性なので、ウィルス種にそれほどおびえる必要が無いため組み込みやすい。

 同じく素早さが高いメタルガルルモンと比較すると、スロットが1つしかなかったり、消費メモリ25と高めでパーティメモリを圧迫するなど、付け入る隙があるのが救い。