消費メモリ22のデジモンに関わらず、スロットを2つ持っているので、ロイヤルナイツの中では、能力を拡張するにも、状態異常対策するにしても非常に優秀。種族フリーなので、キャラクターリバース・バグ状態の影響の心配もない。
属性は、地面となっているが、弱点となる風属性スキルを持つデジモンが少ない一方、採用率の高いアルフォースブイドラモンとは相性が悪い。電気属性に対しての素アタックで、1.5倍のダメージを与えられる機会は多いだろう。
PS Vita・Nintendo Switch用ソフト、デジモンストーリー サイバースルゥースの全究極体デジモン+αの考察と攻略情報を掲載しています。
2015年8月25日火曜日
2015年8月23日日曜日
2015年8月20日木曜日
2015年8月10日月曜日
ドゥフトモンLM
単体の素早さなら全デジモン中最高の素早さを持つ、ロイヤルナイツのドゥフトモンLM。
通常形態のドゥフトモンが、知力攻撃よりなのに対し、こちらのドゥフトモンLMでは、物理攻撃よりのステータスになっている。最高の
素早さと、高めのSPと攻撃力を持つが、それ以外はさほど高くはない。
超が付かない通常の究極体ではあるが、消費メモリは、超究極体のオメガモンや、ルーチェモンSM等と同じ、本ゲーム中最高の25。属性は、弱点の目立たない地面属性なので、ウィルス種にそれほどおびえる必要が無いため組み込みやすい。
同じく素早さが高いメタルガルルモンと比較すると、スロットが1つしかなかったり、消費メモリ25と高めでパーティメモリを圧迫するなど、付け入る隙があるのが救い。
通常形態のドゥフトモンが、知力攻撃よりなのに対し、こちらのドゥフトモンLMでは、物理攻撃よりのステータスになっている。最高の
素早さと、高めのSPと攻撃力を持つが、それ以外はさほど高くはない。
超が付かない通常の究極体ではあるが、消費メモリは、超究極体のオメガモンや、ルーチェモンSM等と同じ、本ゲーム中最高の25。属性は、弱点の目立たない地面属性なので、ウィルス種にそれほどおびえる必要が無いため組み込みやすい。
同じく素早さが高いメタルガルルモンと比較すると、スロットが1つしかなかったり、消費メモリ25と高めでパーティメモリを圧迫するなど、付け入る隙があるのが救い。
2015年8月9日日曜日
2015年8月6日木曜日
スレイプモン
全状態異常に対策できるサポートスキルのおかげで、高消費メモリデジモンの中では、スロットが1つでも採用しやすいスレイプモン。高い素早さに加え、HPと攻撃力以外は、どのステータスも平均値以上で、総合的に使いやすいロイヤルナイツの一体。
アルフォースブイドラモンを除けば、最も見かけることの多いロイヤルナイツだと思う。かくいう自分もスレイプモンにはお世話になった、なっている。
光属性なので、データ種から闇属性必殺技で狙われることは少ないが、HPは低めなので、場持ちはそれほど良くない。
スロットは1つしかないが、サポートスキルのおかげである程度状態異常に対して耐性を有した状態で戦える。ただ、スレイプモンがダウンした場合や、サポートスキルを無効化された時に備え、他にも状態異常対策を用意しておきたい。
アルフォースブイドラモンを除けば、最も見かけることの多いロイヤルナイツだと思う。かくいう自分もスレイプモンにはお世話になった、なっている。
光属性なので、データ種から闇属性必殺技で狙われることは少ないが、HPは低めなので、場持ちはそれほど良くない。
スロットは1つしかないが、サポートスキルのおかげである程度状態異常に対して耐性を有した状態で戦える。ただ、スレイプモンがダウンした場合や、サポートスキルを無効化された時に備え、他にも状態異常対策を用意しておきたい。
2015年8月5日水曜日
2015年8月3日月曜日
2015年8月2日日曜日
2015年7月29日水曜日
2015年7月22日水曜日
アルフォースブイドラモン
このゲームのバランスブレーカー要因の一つ、サポートスキルの神速を持つロイヤルナイツの一体。自分も含め、このサポートスキルにほとほと呆れ果てたプレイヤーも多いのではないだろうか。その対策の仕様が無い効果から、どんなパーティにも組み込みやすく、低ランカーから高ランカーまで、よく見られるデジモン。
本来サポートスキル・神速は、ストーリーモードを楽に攻略できるように用意されたものだと思うのだが、対人戦ではバランスブレイカーになる。神速を持つデジモンをスタメンにすると、神速を持つデジモンのみならず、戦闘開始時に1体につき、自分デジモン全てが行動してから相手が行動できるようになる。1体いれば3回、2体いれば6回、3体いれば9回行動できるようになる。
そのため、相手に神速持ちデジモンが複数いると、相手のターンで神速3ターン×1分×神速持ちデジモンの数だけ時間を取られることになる。そのため、30分の時間制限のある対人戦では、巻き返しを図ろうにも体制を立て直すのに時間が取られすぎて、相手パーティを倒し切るのは、ほぼ不可能ではないだろうか。一手最長30秒くらいで回させないと時間的にも厳しい。
スタメンで出せば相手のパーティーに合わせて、行動できるようになるので、相性が良ければそのまま完封できるし、相性が悪くても自分のデジモンを変えたりと、兎に角ぶっ壊れっぷりがひどい。必ず先手で動けるため、各種状態異常攻撃を仕掛けたり、ステータスを複数回変化させたりといった戦い方が出来る。
お互いワクチン、データ、ウィルス種の3種族同士で相手アルフォースブイドラモンパーティと対峙すると、初手でスタメンは大抵1体耐えきれるかどうかで、そこから巻き返すのは至難の業。パーフェクトリバイブで回復しても、こちらはSPを無駄に消費し、素早さが遅いデジモンがスタメンの場合には、復活してもまた相手の行動に移ってしまうことも珍しくはない。
この神速は、全デジモン中、このアルフォースブイドラモンと、完全体のエアロブイドラモンの2体のみ。消費メモリ14と低めのエアロブイドラモンも、神速を持っているため、バランス破壊に拍車をかけている。一体このサポートスキルを考えた人間の思考回路はどうなってるのか、正気を疑っちゃうね。神速持ちのデジモンだけが動けるというなら可愛い物だが、チーム全員は明らかにやりすぎだろう。
なお、神速持ちを2体揃えなくても、同じくぶっ壊れ系のメタルガルルモンが2体脇にいれば、平均以下の素早さを持つデジモン相手には、2回以上行動できる。
素早さ系パーティで組む場合は、メタルガルルモンを採用している場合が多いので、覚悟しておいた方がいい。
本来サポートスキル・神速は、ストーリーモードを楽に攻略できるように用意されたものだと思うのだが、対人戦ではバランスブレイカーになる。神速を持つデジモンをスタメンにすると、神速を持つデジモンのみならず、戦闘開始時に1体につき、自分デジモン全てが行動してから相手が行動できるようになる。1体いれば3回、2体いれば6回、3体いれば9回行動できるようになる。
そのため、相手に神速持ちデジモンが複数いると、相手のターンで神速3ターン×1分×神速持ちデジモンの数だけ時間を取られることになる。そのため、30分の時間制限のある対人戦では、巻き返しを図ろうにも体制を立て直すのに時間が取られすぎて、相手パーティを倒し切るのは、ほぼ不可能ではないだろうか。一手最長30秒くらいで回させないと時間的にも厳しい。
スタメンで出せば相手のパーティーに合わせて、行動できるようになるので、相性が良ければそのまま完封できるし、相性が悪くても自分のデジモンを変えたりと、兎に角ぶっ壊れっぷりがひどい。必ず先手で動けるため、各種状態異常攻撃を仕掛けたり、ステータスを複数回変化させたりといった戦い方が出来る。
お互いワクチン、データ、ウィルス種の3種族同士で相手アルフォースブイドラモンパーティと対峙すると、初手でスタメンは大抵1体耐えきれるかどうかで、そこから巻き返すのは至難の業。パーフェクトリバイブで回復しても、こちらはSPを無駄に消費し、素早さが遅いデジモンがスタメンの場合には、復活してもまた相手の行動に移ってしまうことも珍しくはない。
この神速は、全デジモン中、このアルフォースブイドラモンと、完全体のエアロブイドラモンの2体のみ。消費メモリ14と低めのエアロブイドラモンも、神速を持っているため、バランス破壊に拍車をかけている。一体このサポートスキルを考えた人間の思考回路はどうなってるのか、正気を疑っちゃうね。神速持ちのデジモンだけが動けるというなら可愛い物だが、チーム全員は明らかにやりすぎだろう。
なお、神速持ちを2体揃えなくても、同じくぶっ壊れ系のメタルガルルモンが2体脇にいれば、平均以下の素早さを持つデジモン相手には、2回以上行動できる。
素早さ系パーティで組む場合は、メタルガルルモンを採用している場合が多いので、覚悟しておいた方がいい。