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2015年9月27日日曜日

リリモン

リリモン
 SP、知力、そして素早さと高めのステータスが3拍子揃ったリリモン。HPと防御力の低さから耐久力には難が有るが、魔法攻撃タイプとしては高い素早さを誇り、その素早さは、サポートスキルを加味していない状態のワーガルルモンをも凌ぐほど。長所を生かして回復役としての役割にも十分な能力を持っている。

 草属性で有るため、必殺技に多い火属性のダメージを受けやすいのと、スロットが2つなので、状態異常に少し弱いのはご愛嬌。

2015年9月20日日曜日

ピッコロモン

ピッコロモン
 ステータス上昇効果を5%上乗せしてくれるサポートスキル、妖精の加護を持つピッコロモン。ステータスは、SPと素早さ、そして知力が高め。反面その他は低めになっている。

 光属性なので、闇属性必殺技を持つデジモンが多いウィルス種には、自身の低めのHPや防御 力から滅法脆い。

2015年9月10日木曜日

ヤタガラモン

ヤタガラモン
 ファルコモン~レイブモンの系譜は、数値的には各消費メモリ内で最速で(実質的な最速はガブモン~メタルガルルモンの系譜だが…)、究極体の素早さに特化したデジモン以外には、互角に渡り合える素早さを持つ。
 また、HPが低い以外は、総合的にバランスの取れたステータスで、消費メモリ12究極体よりも一回り少ない消費メモリで、パーティの素早さ要因として役に立つ。


 風属性のため、データ種究極体から電気属性の必殺技で狙われることはないはず。

2015年9月8日火曜日

メタルマメモン

メタルマメモン
 眠りにかからなくなる、サポートスキルのフル稼働マシーンを持ち、高い防御力をはじめ、素早さが低い以外は全体的にバランスの取れたステータス。
 マメモンはHPが高かったが、メタルマメモンはそれらを削って、その他のステータスが高めになっている。

 消費メモリ10完全体の中では低く、装備スロットを3つも持っているのが長所。後述のサポートスキルのおかげで、最大4種類の状態異常対策ができる、安全性も高評価。
 自身は電気属性で、地面属性の必殺技を持つウィルス種デジモンは、数が多くないのも安心。

2015年8月31日月曜日

ベーダモン

ベーダモン
 攻撃力や、防御力等を削って、その分究極体にも引けを取らない、高いSPと知力を持つベーダモン。攻撃力と知力の内どちらかだけが高い方が、他にステータスが割り振られる分、使いやすい気がする。

 消費メモリ10とパーティメモリに優しく、装備スロットを3つ備えているため、後述のサポートスキルと併せて、最大4種類の状態異常に対応できる点が優秀。
 ただ、ベーダモンは闇属性なので、アルフォースブイドラモンのシャイニングVフォースをはじめ、ワクチン種究極体の光属性物理攻撃には、耐え切れないだろう。

2015年8月29日土曜日

タオモン

タオモン
 高めのSPと究極体顔負けの知力を持ち、素早さ下位の究極体よりは高い素早さを持ったデジモン。攻撃力こそ低いが、究極体のトップクラスに及ぶ知力に加え、知力上昇サポートスキルの巧みの知恵を持っているため、魔法攻撃面に関しては引けを取らない。
 一方、HPと防御力は低いので、ウィルス種からの物理攻撃に関しては脆い。


 自身は闇属性なので、ウィルス種に光属性の必殺技を持つデジモンが少なく、装備スロットが2つあるため、状態異常対策もステータス強化も可能。

2015年8月26日水曜日

ラピッドモン (アーマー体)

ラピッドモン (アーマー体)
 フレイドラモン、マグナモンらと並んで参戦した、テリアモンのアーマー体であるラピッドモン。
 完全体にも同名のデジモンは存在するが、アーマー体のラピッドモンは、性能は全くの別物。こちらのアーマー体のラピッドモンは、運命のデジメンタルで進化するため、進化ルートが解放されるのは、ストーリー終盤になる。

 ステータスは防御力が高く、攻撃力と知力のどちらも優れている一方、HPや、素早さは低め。突出してはいないが、物理・魔法両方こなせる。

 消費メモリ18究極体同様、装備スロット3を有しているため、アーマー体とは言いつつも、究極体と同じ基本スペックを持つ。そのため、完全体のラピッドモンとは、全く使い勝手が異なる。

ルーチェモンFM

ルーチェモンFM
 七大魔王唯一の完全体にして、公式設定では七大魔王最強のルーチェモンFM。本作では完全体でありながら、消費メモリ22究極体と同じ高い消費メモリを要する。
 ステータスは、高い知力に、高めの攻撃力を有しているが、七大魔王最強の割には、そこまで突出していない模様。

スロットは1つだが、七大魔王の中では、リヴァイアモンと並んで、貴重な闇属性以外で、無属性。そのため、3倍ダメージを受けることが無いので、他の七大魔王よりかは、幾分使いやすいだろう。

2015年8月23日日曜日

オメガモンズワルト

オメガモンズワルト
 初回購入特典のブラックウォーグレイモンメタルガルルモン(黒)の2体から進化できる、オメガモンズワルト。ウィルス種2体からのジョグレス進化だが、オメガモンズワルトはワクチン種なので、勘違いしないよう気を付けられたし。
 攻撃力重視だったオメガモンに対し、オメガモンズワルトは防御力重視のステータス、サポートスキルを持つ。高い防御力を備えるようになった一方、素早さが低くなっている。それら以外に関しては、平均的な能力。

 オメガモンズワルト自身は、ワクチン種では数少ない闇属性。かと言って、光属性デジモンへの素アタック以外にメリットは無く、光属性必殺技を持つデジモンは多いので、デメリットの方が大きいかもしれない。

オメガモン

オメガモン
 ウォーグレイモンメタルガルルモンから進化できる、ロイヤルナイツの一体。高い攻撃力をはじめ、高めのHPと防御力に加え、火と水の属性の2つの必殺技を持つ。

 消費メモリ的には最高の25となっているが、消費メモリ22のデジモン達と比べて、ずば抜けて優れているかと聞かれると、素直に頷けない扱い。スロットも1つで状態異常に弱いのがやはりネック。
 本作では、消費メモリが奇数のデジモンは限られており、究極体だけでパーティメモリ150をフル消費使用とすると、消費メモリ25のデジモンがもう一体必要となってくるため、使い勝手がよくない面も。

2015年8月18日火曜日

メタルシードラモン

メタルシードラモン
 HPとSP、そして知力が高めのダークマスターズで唯一のデータ種、メタルシードラモン。あくまで高めであって、極端に高いというほどでは無いのが微妙なところ。攻撃力が低いのは大きな問題ではないが、素早さが低いのは痛い。

 データ種水属性デジモンは、優秀な必殺技やサポートスキルを持つ、メタルガルルモンや、ディアナモン、そしてプレシオモンと優秀なデジモンが揃っている。そのため、メタルシードラモンは彼らの陰に隠れてしまっている感は否めない。天敵が少ないのは、他のデータ種水属性デジモンと共通。

2015年8月15日土曜日

メタルエテモン

メタルエテモン
 高い確率でスタンさせる必殺技と、高めのHPと防御力を持つメタルエテモン。防御力に関しては、元から高い防御力に加え、後述のサポートスキルのおかげで、グランドロコモンクレニアムモンオメガモンズワルトと並んで、作中最高クラスの防御力を誇る。ただし、知力は低いので、ワクチン種からの魔法攻撃には脆い。

 地面属性なので、採用率の高いアルフォースブイドラモンからは、3倍ダメージを受けてしまうが、それ以外からは3倍ダメージを受けることは滅多にないだろう。

2015年8月13日木曜日

ヘラクルカブテリモン

ヘラクルカブテリモン
 麻痺防止サポートスキルと高めのHPと防御力を持つヘラクルカブテリモン。反面、それら以外のステータスは平均以下で、攻撃よりも防御よりのステータス。
 超音速で飛ぶ割には、素早さが低く、ヘラクルカブテリモン登場当時から知っている自分としては、なんとなくやるせない。

 草属性であるため、数の多い火属性必殺技によって、1.5倍のダメージを受けやすのはマイナス評価。まさに飛んで火に入るなんとやら。
 逆に素のアタックで、自身の属性を活かして3倍ダメージを与えられるのは、究極体ではリヴァイアモンのみ。

2015年8月11日火曜日

ピエモン

ピエモン
 全魔法攻撃中最高の威力を持つ必殺技に加え、高いSPと知力、そして素早さを備えたダークマスターズの一体。

 闇属性なので、属性被りする七大魔王等との併用は躊躇われるが、ピエモンはスロットが3つ有るので、総合的に見れば十分採用する利点を見いだせるだろう。

2015年8月10日月曜日

ドゥフトモン

ドゥフトモン
 高いSPと知力、そして素早さと三拍子揃った、二つの形態を持つロイヤルナイツ、ドゥフトモンの通常形態。
 ドゥフトモンLMが素早さと物理攻撃よりなステータスになっているのに対し、通常形態では、SPと知力が高めの設定になっている。
魔法攻撃も回復役も兼ねてもいい知力の高さと、その高い素早さから、後続のデジモンたちのフォローに回るといった役回りもこなせる、戦略家の名に恥じないステータス。

 データ種の数少ない光属性デジモンで、闇属性の多いウィルス種デジモンとはとことん相性が悪い。HPと防御力の低さから一撃でダウンしてしまうことが多いだろう。とは言え、ドゥフトモンは、トップクラスの素早さを持つので、やられる前に状態異常に出来れば怖くはない。

2015年8月9日日曜日

デュークモン

デュークモン
 ロイヤルナイツにおいて、ロードナイトモンと対をなす、ウィルス種究極体。バランスの取れたステータスで、全ての値が平均位は有り、後述の使いやすいサポートスキルのおかげで、どんなパーティにも組み込みやすいデジモン。

 ウィルス種究極体には、闇属性が多い中で、デュークモンは異端の光属性光属性というだけで、光属性の必殺技を持つデジモンが多い、ワクチン種からの3倍ダメージを受ける確率が、グッと減るだけでも非常に優秀。ただし、スロットは1つしかないので、状態異常への対策は必須。

2015年8月8日土曜日

ディアナモン

ディアナモン
対策されている場合を除き、対象を必ず眠りにする強力な必殺技に加え、HPと攻撃力が低い以外は、全てにおいて安定して高い値を持つ、オリンポス十二神の一体、ディアナモン。
通常のデジモンと異なり、ダウンロードコンテンツをクリアしないと進化させられない。
 HPは低いものの、防御力と知力は低くはないので、ウィルス種からのダメージにも、1回ぐらいであれば耐えられるかもしれない。しかし、後続のダメージを受けた場合には、HPの低さから凌ぎ切ることはほぼできないため、場持ちに関しては良くない。

 データ種水属性であるため、ウィルス種からの草属性スキルに脆いが、草属性必殺技を持つデジモンはグランクワガーモンしかいない。ただ、ある程度の上級者になると、メタルガルルモン対策としてら、ウィルス種に草属性を覚えさせていることも多いかと思うので、その巻き添えになる場合もあるだろう。
 スロットは1つしかないので、状態異常にも弱い。全体的に防御に回ると色々と厳しいことになるだろう。

2015年8月6日木曜日

スレイプモン

スレイプモン
 全状態異常に対策できるサポートスキルのおかげで、高消費メモリデジモンの中では、スロットが1つでも採用しやすいスレイプモン。高い素早さに加え、HPと攻撃力以外は、どのステータスも平均値以上で、総合的に使いやすいロイヤルナイツの一体。
 アルフォースブイドラモンを除けば、最も見かけることの多いロイヤルナイツだと思う。かくいう自分もスレイプモンにはお世話になった、なっている。

 光属性なので、データ種から闇属性必殺技で狙われることは少ないが、HPは低めなので、場持ちはそれほど良くない。
 スロットは1つしかないが、サポートスキルのおかげである程度状態異常に対して耐性を有した状態で戦える。ただ、スレイプモンがダウンした場合や、サポートスキルを無効化された時に備え、他にも状態異常対策を用意しておきたい。

2015年8月1日土曜日

カオスデュークモン

カオスデュークモン
デュークモンのダークサイド版のカオスデュークモン。デュークモンと比較して攻撃力と知力が高めに設定されているが、代わりにそれら以外のステータスは低い。

 ウィルス種闇属性究極体なので、同じコスト・属性の七大魔王や、ロードナイトモンなどと併用しての採用が躊躇われる。
 また、闇属性は、光属性属性の必殺技を持つワクチン種デジモンが多いので、彼らの前では中々活躍できない場面も多い。その点、デュークモンは光属性で3倍ダメージを受けにくい傾向にあるので、カオスデュークモンは採用されにくく、正に影の存在。

2015年7月31日金曜日

オファニモン

オファニモン
 HP回復効果を強化するサポートスキルと、高いSPと知力を持つ三大天使デジモンの一体。防御力と知力はたかめではあるが、HPは低いので、データ種からの必殺技で、一撃で倒されかねない。そのため、各種サポートスキルや、セーフティガード等で守っておきたいところ。
 攻撃力は低いが、必殺技が魔法攻撃なので、どちらか片方に偏っている方が、無駄が無くていいかもしれない。

 ワクチン種光属性究極体は、オファニモン属する三大天使や、状態異常対策も出来るスレイプモンなどををはじめとする激戦区で、どのデジモンを採用するか迷うところ。
 ただ、どれを採用しても七大魔王をはじめとしたデジモンには優位に立てるため、一体は採用しておきたい。その中でもスロット2つ持ちは、状態異常への対策が練れるため、採用しやすい。