純粋な素早さとしては、全体で2番目に高い素早さを持つレイブモンBM。レイブモンからは、HPは変わらずで、SPがわずかに下がったが、それら以外のステータスは、全体的に上昇しているので、基本的な戦い方としては変わらないだろう。
PS Vita・Nintendo Switch用ソフト、デジモンストーリー サイバースルゥースの全究極体デジモン+αの考察と攻略情報を掲載しています。
2016年3月17日木曜日
2016年3月16日水曜日
シャイングレイモンBM
ステータス、必殺技、サポートスキルの全てがとにかくゴリゴリの攻撃タイプのシャイングレイモンBM。シャイングレイモンより一回りステータスが高くなっており、トップクラスの高いHPと攻撃力を誇る。後述のスロットや、必殺技の消費SPも併せて、同時期にアップデートで追加された、他の消費メモリ20のBMデジモン達と、一緒くたにしちゃいないかと疑いたくなる、消費メモリに分不相応な破格のスペックと必殺技を持つ。
シャイングレイモンから消費メモリ22へと増えているにも関わらず、スロットは変わらず2つのまま。マグナモンのように防御寄りでも、フリー種でも無いのに、他の同消費メモリ帯のロイヤルナイツや七大魔王に比べてやや有利な設定。これは使う分にはメリットだが、対人戦においてはバランスを崩しかねないスペック。それに何よりシャイングレイモンの立つ瀬が無い(´・ω・`)
2015年9月21日月曜日
2015年8月25日火曜日
2015年8月23日日曜日
オメガモンズワルト
初回購入特典のブラックウォーグレイモンとメタルガルルモン(黒)の2体から進化できる、オメガモンズワルト。ウィルス種2体からのジョグレス進化だが、オメガモンズワルトはワクチン種なので、勘違いしないよう気を付けられたし。
攻撃力重視だったオメガモンに対し、オメガモンズワルトは防御力重視のステータス、サポートスキルを持つ。高い防御力を備えるようになった一方、素早さが低くなっている。それら以外に関しては、平均的な能力。
オメガモンズワルト自身は、ワクチン種では数少ない闇属性。かと言って、光属性デジモンへの素アタック以外にメリットは無く、光属性必殺技を持つデジモンは多いので、デメリットの方が大きいかもしれない。
攻撃力重視だったオメガモンに対し、オメガモンズワルトは防御力重視のステータス、サポートスキルを持つ。高い防御力を備えるようになった一方、素早さが低くなっている。それら以外に関しては、平均的な能力。
オメガモンズワルト自身は、ワクチン種では数少ない闇属性。かと言って、光属性デジモンへの素アタック以外にメリットは無く、光属性必殺技を持つデジモンは多いので、デメリットの方が大きいかもしれない。
2015年8月18日火曜日
メタルガルルモン (黒)
その他のSPと素早さを除く値も、データ種のメタルガルルモンよりも高くはなっているが、
素早さを引き換えにして得られる値としては、今一かもしれない。
ブラックウォーグレイモン同様、初回購入特典を入手しないと、進化させられないデジモンではあるが、ブラックウォーグレイモンほどの特徴は無いように思える。また、オメガモンズンワルトへの進化にも必要なので、そのために経由する必要もある。
素早さを引き換えにして得られる値としては、今一かもしれない。
ブラックウォーグレイモン同様、初回購入特典を入手しないと、進化させられないデジモンではあるが、ブラックウォーグレイモンほどの特徴は無いように思える。また、オメガモンズンワルトへの進化にも必要なので、そのために経由する必要もある。
2015年8月17日月曜日
2015年8月15日土曜日
2015年8月12日水曜日
ブラックウォーグレイモン
ウォーグレイモン同様、優秀な全体物理攻撃に、強力な攻撃力2倍単体貫通必殺技を持つブラックウォーグレイモン。
高いHPと攻撃力、そして防御力のステータスの持ち主。SPや知力が低いのもウォーグレイモンと似通っているが、ウォーグレイモンが攻撃力重視なのに対し、ブラックウォーグレイモンは防御力重視のステータスや、必殺技になっている。
また、メタルガルルモン(黒)同様、初回購入特典を入手しないと、進化させられないデジモンで、オメガモンズワルトへの進化にも必要。
必殺技が闇属性ではあるものの、ブラックウォーグレイモン自体は貴重な火属性。ワクチン種からの数多い光属性攻撃で3倍ダメージを受けずらい。
スロットは2つなので、状態異常に対しても万全では無い物の、ある程度の耐性を期待できる。
高いHPと攻撃力、そして防御力のステータスの持ち主。SPや知力が低いのもウォーグレイモンと似通っているが、ウォーグレイモンが攻撃力重視なのに対し、ブラックウォーグレイモンは防御力重視のステータスや、必殺技になっている。
また、メタルガルルモン(黒)同様、初回購入特典を入手しないと、進化させられないデジモンで、オメガモンズワルトへの進化にも必要。
必殺技が闇属性ではあるものの、ブラックウォーグレイモン自体は貴重な火属性。ワクチン種からの数多い光属性攻撃で3倍ダメージを受けずらい。
スロットは2つなので、状態異常に対しても万全では無い物の、ある程度の耐性を期待できる。
2015年8月7日金曜日
2015年8月6日木曜日
スレイプモン
全状態異常に対策できるサポートスキルのおかげで、高消費メモリデジモンの中では、スロットが1つでも採用しやすいスレイプモン。高い素早さに加え、HPと攻撃力以外は、どのステータスも平均値以上で、総合的に使いやすいロイヤルナイツの一体。
アルフォースブイドラモンを除けば、最も見かけることの多いロイヤルナイツだと思う。かくいう自分もスレイプモンにはお世話になった、なっている。
光属性なので、データ種から闇属性必殺技で狙われることは少ないが、HPは低めなので、場持ちはそれほど良くない。
スロットは1つしかないが、サポートスキルのおかげである程度状態異常に対して耐性を有した状態で戦える。ただ、スレイプモンがダウンした場合や、サポートスキルを無効化された時に備え、他にも状態異常対策を用意しておきたい。
アルフォースブイドラモンを除けば、最も見かけることの多いロイヤルナイツだと思う。かくいう自分もスレイプモンにはお世話になった、なっている。
光属性なので、データ種から闇属性必殺技で狙われることは少ないが、HPは低めなので、場持ちはそれほど良くない。
スロットは1つしかないが、サポートスキルのおかげである程度状態異常に対して耐性を有した状態で戦える。ただ、スレイプモンがダウンした場合や、サポートスキルを無効化された時に備え、他にも状態異常対策を用意しておきたい。
2015年8月3日月曜日
2015年8月2日日曜日
2015年7月29日水曜日
2015年7月22日水曜日
アルフォースブイドラモン
このゲームのバランスブレーカー要因の一つ、サポートスキルの神速を持つロイヤルナイツの一体。自分も含め、このサポートスキルにほとほと呆れ果てたプレイヤーも多いのではないだろうか。その対策の仕様が無い効果から、どんなパーティにも組み込みやすく、低ランカーから高ランカーまで、よく見られるデジモン。
本来サポートスキル・神速は、ストーリーモードを楽に攻略できるように用意されたものだと思うのだが、対人戦ではバランスブレイカーになる。神速を持つデジモンをスタメンにすると、神速を持つデジモンのみならず、戦闘開始時に1体につき、自分デジモン全てが行動してから相手が行動できるようになる。1体いれば3回、2体いれば6回、3体いれば9回行動できるようになる。
そのため、相手に神速持ちデジモンが複数いると、相手のターンで神速3ターン×1分×神速持ちデジモンの数だけ時間を取られることになる。そのため、30分の時間制限のある対人戦では、巻き返しを図ろうにも体制を立て直すのに時間が取られすぎて、相手パーティを倒し切るのは、ほぼ不可能ではないだろうか。一手最長30秒くらいで回させないと時間的にも厳しい。
スタメンで出せば相手のパーティーに合わせて、行動できるようになるので、相性が良ければそのまま完封できるし、相性が悪くても自分のデジモンを変えたりと、兎に角ぶっ壊れっぷりがひどい。必ず先手で動けるため、各種状態異常攻撃を仕掛けたり、ステータスを複数回変化させたりといった戦い方が出来る。
お互いワクチン、データ、ウィルス種の3種族同士で相手アルフォースブイドラモンパーティと対峙すると、初手でスタメンは大抵1体耐えきれるかどうかで、そこから巻き返すのは至難の業。パーフェクトリバイブで回復しても、こちらはSPを無駄に消費し、素早さが遅いデジモンがスタメンの場合には、復活してもまた相手の行動に移ってしまうことも珍しくはない。
この神速は、全デジモン中、このアルフォースブイドラモンと、完全体のエアロブイドラモンの2体のみ。消費メモリ14と低めのエアロブイドラモンも、神速を持っているため、バランス破壊に拍車をかけている。一体このサポートスキルを考えた人間の思考回路はどうなってるのか、正気を疑っちゃうね。神速持ちのデジモンだけが動けるというなら可愛い物だが、チーム全員は明らかにやりすぎだろう。
なお、神速持ちを2体揃えなくても、同じくぶっ壊れ系のメタルガルルモンが2体脇にいれば、平均以下の素早さを持つデジモン相手には、2回以上行動できる。
素早さ系パーティで組む場合は、メタルガルルモンを採用している場合が多いので、覚悟しておいた方がいい。
本来サポートスキル・神速は、ストーリーモードを楽に攻略できるように用意されたものだと思うのだが、対人戦ではバランスブレイカーになる。神速を持つデジモンをスタメンにすると、神速を持つデジモンのみならず、戦闘開始時に1体につき、自分デジモン全てが行動してから相手が行動できるようになる。1体いれば3回、2体いれば6回、3体いれば9回行動できるようになる。
そのため、相手に神速持ちデジモンが複数いると、相手のターンで神速3ターン×1分×神速持ちデジモンの数だけ時間を取られることになる。そのため、30分の時間制限のある対人戦では、巻き返しを図ろうにも体制を立て直すのに時間が取られすぎて、相手パーティを倒し切るのは、ほぼ不可能ではないだろうか。一手最長30秒くらいで回させないと時間的にも厳しい。
スタメンで出せば相手のパーティーに合わせて、行動できるようになるので、相性が良ければそのまま完封できるし、相性が悪くても自分のデジモンを変えたりと、兎に角ぶっ壊れっぷりがひどい。必ず先手で動けるため、各種状態異常攻撃を仕掛けたり、ステータスを複数回変化させたりといった戦い方が出来る。
お互いワクチン、データ、ウィルス種の3種族同士で相手アルフォースブイドラモンパーティと対峙すると、初手でスタメンは大抵1体耐えきれるかどうかで、そこから巻き返すのは至難の業。パーフェクトリバイブで回復しても、こちらはSPを無駄に消費し、素早さが遅いデジモンがスタメンの場合には、復活してもまた相手の行動に移ってしまうことも珍しくはない。
この神速は、全デジモン中、このアルフォースブイドラモンと、完全体のエアロブイドラモンの2体のみ。消費メモリ14と低めのエアロブイドラモンも、神速を持っているため、バランス破壊に拍車をかけている。一体このサポートスキルを考えた人間の思考回路はどうなってるのか、正気を疑っちゃうね。神速持ちのデジモンだけが動けるというなら可愛い物だが、チーム全員は明らかにやりすぎだろう。
なお、神速持ちを2体揃えなくても、同じくぶっ壊れ系のメタルガルルモンが2体脇にいれば、平均以下の素早さを持つデジモン相手には、2回以上行動できる。
素早さ系パーティで組む場合は、メタルガルルモンを採用している場合が多いので、覚悟しておいた方がいい。