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2015年9月27日日曜日

リリモン

リリモン
 SP、知力、そして素早さと高めのステータスが3拍子揃ったリリモン。HPと防御力の低さから耐久力には難が有るが、魔法攻撃タイプとしては高い素早さを誇り、その素早さは、サポートスキルを加味していない状態のワーガルルモンをも凌ぐほど。長所を生かして回復役としての役割にも十分な能力を持っている。

 草属性で有るため、必殺技に多い火属性のダメージを受けやすいのと、スロットが2つなので、状態異常に少し弱いのはご愛嬌。

2015年9月26日土曜日

グラップレオモン

グラップレオモン
 ガブモン~メタルガルルモンの系譜の他に、素早さ上昇系のサポートスキル、野生の鼓動を持つグラップレオモン。素早さでは、ワーガルルモンに若干劣るものの、総合的なステータスとしては大して差は無く、HP、攻撃力、素早さが高めのステータスとなっている一方、それ以外のステータスは低め。

 電気属性であるため、データ種から地面属性必殺技で狙われることは稀。3倍ダメージを受けにくいだろう。

2015年9月25日金曜日

マッハガオガモン

マッハガオガモン
 回避率上昇サポートスキルを持ち、相手の攻撃に当たらない戦法を得意とするマッハガオガモン。
 ステータス、スロット数は、究極体ミラージュガオガモンよりも、一回りスペックダウンしているが、高めのHPと攻撃力、素早さは完全体のマッハガオガモンでも健在。

 スロットが2つあるので、敢えて状態異常対策をせずに、サポートスキルで上昇する回避率を上げるのも手。
 風属性データ種なので、天敵となる電気属性の必殺技を持つウィルス種デジモンが多く、防御力・知力共に低いので、攻撃が当たってしまったときは致命傷となる。

2015年9月24日木曜日

アンティラモン

 ケルビモン (善)と同じ、HP回復サポートスキルのメディテーションを持つアンティラモン。ケルビモン (善)は魔法攻撃型なのに対して、アンティラモンは物理攻撃型であるため、ベルゼブモンのサポートスキルのデメリットを打ち消すのであれば、アンティラモンの方が相性が良い。
 ステータスは、完全体の中では、ワーガルルモンよりも早く、ヤダカラモンよりは低いものの、十分に高い素早さを持つ。その他の値も極端に低いものが無く、無難にまとまっている。

 無属性なので、3倍ダメージを受けることなく戦え、スロットも2つ備えているので、これらの点に関してはケルビモン (善)よりも優秀。

2015年9月20日日曜日

ピッコロモン

ピッコロモン
 ステータス上昇効果を5%上乗せしてくれるサポートスキル、妖精の加護を持つピッコロモン。ステータスは、SPと素早さ、そして知力が高め。反面その他は低めになっている。

 光属性なので、闇属性必殺技を持つデジモンが多いウィルス種には、自身の低めのHPや防御 力から滅法脆い。

2015年9月18日金曜日

ワーガルルモン

ワーガルルモン
 対人戦では脅威となる素早さ上昇サポートスキル、野生の鼓動を持つワーガルルモン。その強力なサポートスキルから、対人戦でも稀にではあるが、数少ない目にする完全体デジモンである。
 ガブモン~メタルガルルモンの系譜は、基本的に素早さ特化型なのだが、ワーガルルモンだけは、種族もワクチン種であり、HPと攻撃力、そして素早さに優れている。
 現に 同じレベルのメタルガルルモンと比較しても、HPや攻撃力に関しては、ワーガルルモンの方が高い。その反面他のステータスは低めに抑えられており、防御に回ると脆い一面も。

 地面属性だが、風属性の必殺技が少ないため、その影響を受けにくく、3倍ダメージを受けることは滅多にないだろう。

2015年9月17日木曜日

もんざえモン

もんざえモン
 威力2倍ではないが、単体知力貫通必殺技を持つもんざえモン。ステータスは、高いHPを持ち、他は高くはないので、攻め手にかけるかもしれない。

無属性デジモンで有るため、3倍ダメージを受けることが無く、持ち前の高いHPと併せて、場持ちはそれほど悪くは無い。

2015年9月16日水曜日

ライラモン

ライラモン
 相手全体を20%の確率で毒状態にする、強力な魔法攻撃を備えたライラモン。ステータスも完全体の中ではSPと知力が高く、補助役としても優秀。同系統のリリモンと比べて素早さを耐久性に
 攻撃力の低さが目に付くが、これは知力の高さで魔法攻撃を専門にすることで問題は無い。
それよりも、素早さが低めなのと、草属性であるため、必殺技の多い火属性が多い方が痛い。

 草属性なので、1.5倍ダメージを受けやすいだろうが、スロットは2つあるので、状態異常対策をしてもいいし、長所の知力を底上げしても、対人戦で重要になる素早さを上げたりしてもいいかもしれない。

2015年9月15日火曜日

ホエーモン

ホエーモン
 SP回復サポートスキルのオーシャンラブを持つホエーモン。高いHPを持つが、SPと素早さは低い。攻撃力と知力が同じ値なので、相手に合わせて物理攻撃でも魔法攻撃を使い分けても支障のないステータス。

 水属性なので、草属性必殺技を受ける危険要因は、究極体ではロゼモン位しかいない。

2015年9月13日日曜日

デスメラモン

デスメラモン
 スタン防止サポートスキルの不動を持つ完全体デジモン。ステータスは究極体にも引けを取らない高い攻撃力と、高めのHPを持つ。ただ、知力とSPは低いので、回復役には向かず、SP切れを起こしやすい。


 スロットは2つだが、自身のサポートスキルと併せて最大3つへの状態異常対策が出来る。
 火属性なので、ウィルス種究極体からの水属性必殺技による、3倍ダメージを受けることは無い。一方、アタックで有利になる草属性究極体デジモンは少ない。

メタルティラノモン

メタルティラノモン
 データ種に多い、風属性に有利な電気属性防御貫通必殺技を持つデジモン。
ステータスは、高い防御力と高めの攻撃力を持つ一方、それ以外は総じて低く、特に素早さは目立って低い。

 スロットは2つだが、電気属性なので、アタックでも風属性には、有利に戦える。

2015年9月10日木曜日

ヤタガラモン

ヤタガラモン
 ファルコモン~レイブモンの系譜は、数値的には各消費メモリ内で最速で(実質的な最速はガブモン~メタルガルルモンの系譜だが…)、究極体の素早さに特化したデジモン以外には、互角に渡り合える素早さを持つ。
 また、HPが低い以外は、総合的にバランスの取れたステータスで、消費メモリ12究極体よりも一回り少ない消費メモリで、パーティの素早さ要因として役に立つ。


 風属性のため、データ種究極体から電気属性の必殺技で狙われることはないはず。

2015年9月9日水曜日

トノサマゲコモン

トノサマゲコモン
 究極体でも持つデジモンが限られる、全体貫通系必殺技を持つ貴重な完全体デジモン。
ステータスは究極体トップクラスにも負けず劣らずの高いHPを持っている。
ただ、その分HP以外は低めの耐久力重視のステータスで、攻め手には欠ける印象。

 水属性ワクチン種から草属性必殺技・スキルで狙われにくく、装備スロットも2つ持っているので使いやすい。

2015年9月6日日曜日

アトラーカブテリモン

 完全体では貴重な知力2倍単体貫通必殺技と、高めのHPと防御力をを持つアトラーカブテリモン。
 アトラーカブテリモンも含め、完全体は、ステータス的は究極体よりも多少見劣りするものの、必殺技に関しては、貫通系が多かったり、優秀なものが揃っているような気がする。

 草属性なので、火属性必殺技が多い環境下では肩身が狭くなる。スロットは2つあるので、サポートスキルと併せて、最大3つまで状態異常対策出来る。

2015年9月4日金曜日

ナイトモン

ナイトモン
 当たれば一撃即死の必殺技・ベルセルクソードと、防御力上昇サポートスキルを持つナイトモン。防御力が高く、HPと素早さ以外は使いやすいステータスでまとまっている。

 無属性なので、3倍ダメージを受けず、高い防御力と後述のサポートスキルのおかげで、物理攻撃メインの相手なら、完全体とは侮れない打たれ強さを見せる。
 スロットは2つあるので、後述の必殺技の命中率を上げたいところ。勿論状態異常対策をしても、ステータスを強化しても良い。

2015年8月29日土曜日

タオモン

タオモン
 高めのSPと究極体顔負けの知力を持ち、素早さ下位の究極体よりは高い素早さを持ったデジモン。攻撃力こそ低いが、究極体のトップクラスに及ぶ知力に加え、知力上昇サポートスキルの巧みの知恵を持っているため、魔法攻撃面に関しては引けを取らない。
 一方、HPと防御力は低いので、ウィルス種からの物理攻撃に関しては脆い。


 自身は闇属性なので、ウィルス種に光属性の必殺技を持つデジモンが少なく、装備スロットが2つあるため、状態異常対策もステータス強化も可能。

2015年8月28日金曜日

キャノンビーモン

キャノンビーモン
 攻撃力2倍の単体貫通必殺技に加え、完全体の中では高い素早さを持っており、一部の究極体よりも高い素早さを持っている。
 その他の値も、知力が低い以外は、安定してバランスの取れたステータスを持っており、貫通必殺技と併せて、完全体と言えど十分な活躍を期待できる。

 電気属性であるため、天敵のワクチン種から地面属性必殺技を受けることなく戦え、風属性の多いデータ種には、後述のサポートスキルも有り、アタックで有利に立ち回れる。スロットは2つで、状態異常対策もステータス補正もある程度できる。

2015年8月27日木曜日

エテモン

エテモン
 初代デジモンアドベンチャーを見ていた人ならお馴染みのエテモン。声優さんは、当時と同じ増谷康紀さんが、ストーリーモードをはじめ、必殺技のエフェクト等を担当してくださっているため、15周年にふさわしい、ファンなら感涙ものの演出。

 ステータスは、進化系のメタルエテモンと比べると、地味にSPと知力、素早さが高かったりする。完全体としては、バランスの取れたステータスで、使いやすいだろう。
さらに、究極体でも持つデジモンが限られる、全体貫通系必殺技を持ち、色々優遇されている感が有る。

 闇属性ウィルス種なので、光属性の必殺技は怖いところで、究極体相手だと厳しい戦いを強いられるだろう。
 スロットは2つあるので、状態異常対策もある程度できるので、及第点といった所か。