通常形態のドゥフトモンが、知力攻撃よりなのに対し、こちらのドゥフトモンLMでは、物理攻撃よりのステータスになっている。最高の
素早さと、高めのSPと攻撃力を持つが、それ以外はさほど高くはない。
超が付かない通常の究極体ではあるが、消費メモリは、超究極体のオメガモンや、ルーチェモンSM等と同じ、本ゲーム中最高の25。属性は、弱点の目立たない地面属性なので、ウィルス種にそれほどおびえる必要が無いため組み込みやすい。
同じく素早さが高いメタルガルルモンと比較すると、スロットが1つしかなかったり、消費メモリ25と高めでパーティメモリを圧迫するなど、付け入る隙があるのが救い。
覚えるスキルは、ドゥフトモンと共通で、光属性攻撃をメインに覚える。ただ、光属性スキル関しては、ワクチン種デジモン相手には大ダメージを狙える機会は少ないので、他の属性のスキルを覚えさせたいところ。また、最速の素早さを活かして、厄介な相手デジモンのサポートスキルを、サポートエンドで無効化して、流れを作ったりもしやすい。
サポートスキルのレオパルドモードは、素早さが10%上昇する上に、回避率とクリティカル発生率が5%上昇する。素早さが上昇するのは勿論ありがたいが、回避率とクリティカル発生率に関しても侮れない。意外と攻撃を避ける機会や、クリティカルが発生するのに貢献してくれる。