究極体のグランクワガーモンと比較すると、ステータス的には一回り低く、SPと知力の低さは致命的なレベルではあるが、それでも高い攻撃力と防御力を備えており、強力な必殺技のおかげで完全体でも十分な活躍を見込める。
草属性なので、火属性の必殺技を持つデジモンが多いのは、不安の種。
基本的に与えられるダメージとしては、158×2=316で、データ種相手であれば更にそれが2倍となり、732と十分なダメージになる。
クリティカルも考慮するなら、732×1.5=1098と、HPの低いサクヤモンや、ドゥフトモンなどなら一撃でダウンできる。
ただ、SP消費は高く、オオクワモンのSPは低いので、通常の状態では2回しか使用できない。そのため、何かしらの方法で使用回数の底上げをしておきたい。
ただ、SP消費は高く、オオクワモンのSPは低いので、通常の状態では2回しか使用できない。そのため、何かしらの方法で使用回数の底上げをしておきたい。
覚えるスキルは、自身と同じ草属性と電気属性を覚える。中でもクレセントリーフⅢは、自身のサポートスキルとも相性が良く、メタルガルルモンをはじめ、プレシオモンやディアナモンなどのデータ種水属性に大ダメージを与えられる。
サポートスキルのネイチャースピリッツは、草属性スキルのダメージをアップしてくれる効果。必殺技は残念ながら無属性だが、草属性スキルも覚えるので、それらのダメージアップを狙いたい。